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観光予算の使い方



北海道じゃらんの仕事を始めて

丸11年になります。


つまり、北海道観光の仕事を11年。

振り返ってみれば(自分のことを)、

たいした仕事をやっていないなあ

もっとがんばらなければ

と思う今日この頃です。


さて。

その11年の体験の中で

どうも腑に落ちないのが

行政の観光予算の使い方。


せっかく確保した予算なのに

生きたお金の使い方をしていない!

つくづくそう思います。

いっそのこと

予算すべてをヒロナカタに任せてほしい!

何度そう心の中で叫んだことか!(笑)


それは冗談ですが、

我々民間の発想とちょっとちがうのは事実です。

もちろん

やるべき事業の計画をたて

それに予算配分をしている場合もあります。

ですから

行政の事業や予算配分を

全否定しているわけではありません。


しかし、

半分は「?」が付きますね。

北海道は「観光」がこれからのリーディング産業だ、

と言う割には

観光予算が少ない!

という言葉を業界内ではよく耳にします。


ぼくもそう思います。

もっともっと増やすべきでしょう。


しかし

その前に

予算の使い方を考え直してほしい!

交流人口を増やし、観光消費が増える仕組みを作ってほしい!

効果の出るプロモーションをしてほしい!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そうしないと

観光セクションの存在自体が問われることになるでしょう。


年度の事業企画を立てる時、

行政の観光セクションは

観光関連企業の意見をもっと聞くべきだと思います。

「官民一体となって」

という言葉がもてはやされていますが、

現実には全然そうなっていない。

事件は現場で起きているんだ!

と叫んだのは

人気刑事映画だったでしょうか。

観光もまったく同じ。

もっと現場に出かけ

もっと民間の知恵を吸収すべきでしょう。


そういう行政マンの中では異色だった(現場を駆けずり回っていた)

北海道観光のくにづくり推進局のC君(食担当)が6月1日に異動になってしまいました。

これまで一緒に

「宿の食事満足度アップ大作戦」の仕事をやっていただけに

とても残念です。

ヒロ中田でした。



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おとなのいい旅北海道.com

■プロフィール

ヒロ中田(本名・中田博人)
札幌市在住。47歳
(株)リクルート北海道じゃらん発行の「じゃらん北海道発」「おとなのいい旅 北海道」の編集長。出身は広島県の呉市。東京で10年半、大阪で5年半過ごし、1996年4月から北海道。残りの人生を北海道の「食」と「観光」活性化に賭ける。

くわしくはこちらを参照

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