極寒期限定の氷と光の世界
「第32回層雲峡氷瀑まつり」
こんにちは。
「おとなのいい旅北海道」編集担当の黒田です。
先週末、道北の層雲峡温泉に行ってきました。
目的は、
「第32回層雲峡氷瀑まつり」。
「おとなのいい旅北海道」冬号の136Pでご紹介している
上川エリアを代表する冬のイベントです。

▲石狩川の河川敷で開催。石狩川の流れもオブジェの一つのようです
「層雲峡氷瀑まつり」は
毎年、北海道の寒さがピークに達する時期に
約2ヶ月のロングランで開催されています。
今年の開催日は
1月27日(土)から3月25日(日)まで。
昭和51年から開催されていて
今年でなんと第32回を迎えます。
私が行った日はちょうど土曜日。
休前日ということもあり、
層雲峡温泉はほぼ満室に近い状態でした。
とはいえ、その時の気温は約マイナス10℃・・・
厚手のブーツを履いていても、あっという間に爪先が冷えて痛くなるような寒さです。
一体どれだけの人が「層雲峡氷瀑まつり」に来ているのだろうと会場に行くと、
既に入場口前に人の列が。

▲花火は「火の宴」というイベント名が付けられています
それもそのはず、
毎週土曜日は20:30から花火が打ち上げられ、
土曜日は言わば「層雲峡氷瀑まつり」の目玉の日なのです。
息をすると肺が凍りそうなほどの寒さの中、
これだけの人が集まっていることに
このイベントの人気の高さを感じます。
さて、列に並び会場に入る際、
入場で100円の「協力金」のお願いをされます。
これは層雲峡の自然環境保護、保全等を目的に集められているもの。
「協力金」と引き換えに、
「氷瀑まつりポストカード」と無料休憩所で使える「甘酒割引券」をもらえるので
忘れずに受け取ってくださいね。

▲氷のトンネル。寒そうに見えますが、外にいるよりもずっと暖かいんですよ
会場内に入ると緑や青、黄色、赤などの光によってライトアップされた
氷のモニュメントやドーム、約15メートルの高さの展望台などが現れます。
中でも私が特に気に入ったのが
「氷のトンネル」。
なんでも15年ぶりに復活し、
延長約70メートル、天井の高さは約2メートル
11月上旬から約3ヶ月かけて作られたそうです。
トンネルの中は照明でライトアップされ、
まるで鍾乳洞にいるような雰囲気。
手が届きそうなほどの高さにまで迫る天井のツララも
迫力がありますよ。

▲氷のトンネルで天井を見上げると・・・

▲「氷のトンネル」の途中には窓も作られていて、そこからはこんな幻想的な風景が見えます

▲チューブすべり台。腹ばいになって滑る大人が多かったです
氷のオブジェやモニュメント以外にも、まだまだ遊び所はあります。
たとえば、「氷のチューブすべり台」。
北海道の冬のイベントに「氷のすべり台」は定番ですが、
基本的に子供用だと考えている方も多いのではないでしょうか?
実は、普通の滑り台よりもスピードが出て
大人も意外と楽しめるんです。
「層雲峡氷瀑まつり」の滑り台は
ゴム状のチューブを使って滑るので、お尻も痛くありません。
実際この日は、大人の方も大勢滑っていました。
チューブは、無料休憩所にて200円でレンタルができ
何回でも滑ることが可能。
返却する時に100円だけ戻ってくるので、体験料金は100円です。

▲「氷瀑ラーメン」600円。スープには大雪の水を使用。美味しくて身体も温まり、一石二鳥です
「もう寒くて耐えられない!」
という方におすすめなのは無料休憩所。
ここでは、ストーブが置いてあり暖をとって休めるほか、
ラーメンやそばなどイベントの定番グルメに、
旭川近郊産の北あかりを使い旭山動物園にちなんで命名された「動物コロッケ」や上川町のアイスクリームなど、地元を意識したグルメ、
温かい飲み物、お土産なども用意されていますよ。
既に「おとなのいい旅北海道」春号が発売されていますが、
まだ北海道は冬真っ只中。
“寒さ”も冬の北海道の魅力、
どうせなら思いっきり雪と氷の世界を楽しんで見ませんか?
[第32回層雲峡氷瀑まつり]
電話番号/01658・2・1811(層雲峡観光協会)
住所/上川町層雲峡温泉 石狩川河畔
ホームページ/http://www.sounkyo.net/
※詳しくは「おとなのいい旅北海道」冬号P136をご覧ください
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「第32回層雲峡氷瀑まつり」
















































